入学審査官が審査するもの、それは提出する出願書類のすべてです。学校側から指定されている提出物、およびインタビューの機会を使って自分がプログラムに貢献できる、プログラムが求めている人物であることを証明します。つまり出願パッケージ全体で「自分」というひとりの人物像を描き出すわけです。では、その各項目の役割を簡単に説明します。
成績証明書 | アカデミック分野における過去の実績 |
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TOEFL(R) | LLMの授業に対応できる英語力の証明 |
レジュメ | 過去の実績(achievement/accomplishment)のハイライト |
エッセイ | 長所・資質・経験やビジョンなどを具体例をあげながら示す |
推薦状 | 第三者から見た自分に対するコメント。 自分自身が他の書類で訴えてきたことを証明する役割もある |
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